トップページ >履歴書の書き方と例> 本人希望欄の書き方

本人希望欄の書き方

履歴書の本人希望欄の書き方として認識して頂きたいのは、「この条件が満たされない場合は採用に応じない」ということに限って記入します。むやみに希望条件を記入するのは不利になるだけですので控えましょう。但し、「希望職種」は明記しなければなりませんので注意しましょう。

履歴書による書類選考の段階で、企業側が応募者側の条件を考慮に入れることは少なく、書類選考から外される可能性が高いだけです。詳細の希望条件は面接の段階で話をするようにします。しかし、履歴書の書式に「希望職種」「希望勤務地」「希望給料」といった項目が設けてある用紙であれば空欄にしないで記入するようにします。

「希望職種」は明示する必要があります。採用企業側の募集要項で使われている職種名を同じものを記入します。フリースペースの履歴書の用紙の場合は、冒頭に「希望職種」と項目をつくり必ず記入します。

「希望勤務地」については、通常は「貴社配属に応ず」と書きます。勤務地により採用に応じられない場合は、希望の勤務地を記入しますが、できればその場合も、あまり限定的にならないような書き方をするのが良いでしょう。

「希望給料」については、一般的に「御社規定に応ず」など書き具体的な数字を書きません。但し、外資系企業への応募の際は、重要な契約条件となりますので明示する場合が多いです。

▼本人希望欄の書き方の例(項目がある履歴書の場合)

(志望職種)   一般事務
(志望勤務地)  首都圏内
(希望給料)   貴社規定に応ず

▼本人企業欄の書き方の例(フリースペースの見本)

(本人希望欄)

職種:一般事務を希望します。
勤務地:首都圏内を希望します。

フリースペースの場合は、特別な希望がない項目については触れずに済ませます。

その他、履歴書の本人希望欄でよく使われる表現の例文を紹介します。

例文:
「希望勤務地:特になし 遠方であれば転居も考慮します。」

※勤務地がどこでも構わないという場合です。志望した会社へ入社したいという熱意も表現できます。悪い例としては、希望勤務地の欄に「転勤や長期出張はできません」と理由も明記せずに書くことです。「できない」という言葉がマイナスイメージを与えてしまいます。もし勤務地にどうしても応じられない理由がある場合でも、履歴書では触れずに面接で話すか、転勤の可能性の高い企業を選ばないことです。

例文:
「希望勤務地:北海道(実家が札幌にあり、Uターン就職を希望)」

※UターンやIターンで地方への転職を求める場合は、その旨を明記します。またこの欄の書き方として、一般的に「希望勤務地:大宮支店」のように自分からは指定しません。どうしても必要な場合は、「首都圏内を希望」「希望配属制度があれば大宮支店を希望します」などの表現にします。

例文:
「希望給料:年収600万円以上を希望。(前職退職時は約550万円でした)」

※一般的に希望給料額は明記しませんが、外資系企業などで明記が必要な場合は、希望金額の根拠となるようなことを併記し、希望額を書くようにしましょう。

他の例文:
「老親とふたり暮しのため、首都圏通勤圏内の勤務地を希望します」
「業務を最優先いたしますが、○○の事情で、可能であれば毎週木曜日は定時での退社を希望します」など、採用側が納得する理由を併記して希望条件を書きます。

以上、履歴書の本人希望欄の例文です。基本的には「希望職種」以外は、「この条件が満たされない場合は採用に応じられない」という条件のみ記入します。出来れば希望条件は書類選考後の面接で話をするようにしたいところです。

Posted by yuri : 20:23 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

trackbacks

trackbackURL: